5月12日(日曜日)、キッズラップにて「著者トーク」が行われました。
「著者トーク」は まちライブラリー 関連企画です。
まちライブラリーとは「「0冊からスタートする みんなで育てるライブラリー」」。
キッズラップにも、子どものための「まちライブラリー」があります。
今回の著者トーク vol.7 では、哲学者の「目のつけどころ」からアイデアの作り方を学ぶ『アイデアの着眼点』(フォレスト出版)を取り上げ、著者である小川仁志先生にお話しを聞きました。
「もの」とは何か?という “THE哲学” な問いに始まり、ひとつの「もの」からどうやって「アイデア」を生み出すか、小川先生の話は、参加者とのかけあいで進みました。
会場のみなさんからの予想外の意見に、小川先生もこの笑顔 ♫
『アイデアの着眼点』には古今の哲学者たちの視点にくわえ、たくさんの「演習」が用意してあるので、着実にアイデアをつくる視点を養うことができます。
気になる哲学者のアイデアがあったら、小川先生の他の本で深く学んでみるといいかもしれませんね。
今回取り上げた本
小川仁志著『アイデアの着眼点』
2024年4月10日発売
1870円(kindle版 1540円)
フォレスト出版
https://amzn.asia/d/d1MN65Y